子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関係しています。

HPV感染を防ぐワクチンや定期的な検診を受けることがとても重要となります。

初期に発見できれば回復の可能性も高く、子宮温存も可能ですので、定期的に検診を受けましょう。

子宮頸がん検診

子宮頸がんにかかる日本人女性は、がんの中でも比較的多く、また20歳〜40歳代では増加傾向にあります。

「細胞診」と「視触診」を併用して実施しております。

出血などの症状がなくても、20歳を過ぎたら子宮頸がんの検診を受けましょう。

HPVワクチンを接種した方でも、子宮頸がん検診を定期的に受けることをお勧めします。

対象20歳以上の女性
検診時期1年に1回(鹿屋市の場合)
費用無料(お住まいの自治体の要項を参照してください)

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